ニジマスが火の中に

秩父の方にキャンプに行き、川遊びをしながら釣りをしました。
釣れないだろうなと思っていたら、以外と簡単にニジマスが釣れてしまいました!夜はバーベキューの予定。
早速ニジマスをさばいて割り箸に刺し、炭の周りに立てて焼き始めました。
子供達はニジマスがどんな風に焼けるのか興味津々!炭火の周りにしゃがみ込んでずーっとニジマスを見ています。
だんだんいい香りがしてきました。
ニジマスが焼けてきて香ばしい風味が漂います。
さあ、そろそろ焼きあがるよー、美味しそうだねー、と盛り上がっていると...「ボキッ!」っと何かが折れる音が...?!きゃー!っと子供達が騒ぎ出し、慌てて炭火の中を見ると...割り箸が火で折れてしまい、ニジマスが火の中に!慌ててトングでニジマスを取り出しました。
そうしているうちに他のニジマスもボキッボキッと折れ始め、みんなできゃーきゃーいいながら取り出します。
ニジマスはなんとか無事。
皮を剥げば食べられました。
まさか割り箸が折れるなんてねー、と大笑いしながらニジマスを味わいました!楽しいバーベキューの思い出です。

大雨の後に

夏休みの2か月私は、フランスの海辺のリゾート地でビーチクラブ(ビーチで子供向けアクティビティー施設)で子どもたちとアクティビティーをするというアルバイトをしていました。
その2か月間、私は同僚2人と一緒に近くのキャンプ場に住んでいました。
私たちの敷地にはキャンピングカー1台と2部屋付のテント1つがあり、私はキャンピングカーで寝泊まり、他の男性同僚はテントで寝泊まりしていました。
雨が降っても1時間程度で止み、あまり困ったことはありませんでした。
しかし、1日だけ夕方から降り続けた雨は3時間たっても止まず、ようやく止んだのは22時を過ぎていました。
その日私は同僚たちとレストランで食事をし、キャンプ場へ帰りました。
帰った時には雨も止んでいたのですが、テントの入り口を開けた瞬間私たちが見た物は、水面に浮く買いだめしていた食料やビーチサンダル。
テントはビニールシートを地面に張りその上に部屋を作っていたのですが、そのシートが水をためてしまっていたのです。
しかもテントを立てた場所は地均しをせずに立ててしまったため、窪地があり、そこを中心にたたみ1畳分ほどが水深5センチほど水たまりとなってしまいました。
幸いテントの中の物は少し湿った程度で、被害を免れましたが、やはり食料や靴などはびしょびしょに。
テントの部屋の中への水の浸入を防ぐために、手元にあった鍋を片手に3人で水を外に出す羽目になりました。
そうこうしてるうちに、また雨が降りだし、このままではテントの中まで水が入ってくるのも時間の問題という事で、今度は3人でテントの周りに溝を作り水の浸入を防ごうとスコップで雨が降る中急いで溝を掘りました。
ようやく水のはけ口が完成し、何とかテントへの水の浸入を阻止したものの、この夜はテントでは安心して寝れないとのことで、3人で狭いキャンピングカーで寝ることに。
翌朝、同じ区画の人と話すと、どこもテントに水が浸入してきて、やはり車で寝たとのことでした。
今となっては笑い話に出来るこの出来事、その後しばらくは雨が降るたびにテントを心配していました。

川でのバーベキュー

今年の夏休みも、暑さしのぎでママ友ファミリーたちとよく川に行きました。

もちろん、子供たちも一緒でお昼は定番のバーベキューです。

家から車で15分くらいのところにあるバーベキューOKの川原なのですが
大きな木がの日陰の下に場所をとって、
ゆっくりのんびりと、涼めるのです。

子どもたちは、幼稚園からの仲良しなので
毎回気心がしれた仲間と、わいわい楽しいバーベキューです。

炭火のバーベキューは、お肉も味が最高。
夏の暑さも忘れられる、ひとときでした。

そんなバーベキューも、一度だけハプニングがありました。

なんと、お片付けをしているときに
ヒルがタオルについていたのを発見したのです。

子どもたちも、大騒ぎでした。

用心深く、子供たちの体を全身チェックして
荷物も、再チェックしました。

自宅に帰ってからも、お風呂で念入りに洗って
荷物も洗濯できるものは全部洗濯機へ。

ヒル、びっくりでしたが
バーベキューは楽しかったので、その後も
夏中、なんども続けました。

 

三重県志摩半島の海で

うちのアウトドアは、海です。毎年海に出かけています。場所も決まっています。三重県志摩半島、満ち潮旅館というところです。ここは、海が透明で、本州にこんなところがあったのかと思うほど、海の水が澄んでいるところです。波も穏やかです。そこにある海のそばの満ち潮旅館に泊まり、1日中、海を楽しみます。プールもあり、海の砂はそのプールに入って落とすことができるのです。海の家を利用することもありません。疲れたら、部屋に入って休めばいいのです。まるで、ハワイのような景色です。田舎なので、三重県ですが、ここにホテルが立ち並べば、ハワイといっても見間違うほどです。自分で持参したバーベキューも無料で楽しめます。私はしたことはありません。駐車場も無料です。アウトドアといっても旅館を利用するのも一つの手です。1泊2日で、十分疲れるし、楽しめます。

最高に面白かったアウトドアの思い出

共通の友人を通して、男女16人で1泊で海に行きました。
男の子たちが車を出してくれたので、最初にくじ引きでどの車に乗るかを決め、それぞれの車で自己紹介をしながら海に向かいました。
小学生の頃の遠足みたいでとても楽しかったです。
海についたらさっそく全員で水着に着替えて乾杯をした後に海遊びをしました。
水鉄砲で打ちあったり、ビーチバレーをしたり、大きな穴に埋めたり埋められたり☆
わいわい遊んだ後にはお世話になる民宿でBBQをしました。星がきれいに見える夜空の下での生ビールとお肉は絶品でした。
ごはんの後は再びビーチに出て花火をしました。線香花火で対決したり、打ち上げ花火をあげたり、青春をかんじました。笑
宿に戻ってからは部屋で再び乾杯。朝方まで飲んで、少し寝て二日目のスタートです。
ビーチマジックでほとんど寝ていないにも関わらず、砂浜に出たら一気に元気になりました!
夕方まで遊んで二日間の海旅行が終わりました。初対面の子たちも何人かいましたが、帰る頃にはすっかり仲良くなりました。
最高に楽しかったアウトドアの思い出です!

真夏の川沿いでキャンプ

真夏で毎日暑いとの事だったので、涼し気な川沿いにあるキャンプ場で2泊3日のキャンプをしました。

年に2,3回キャンプをするのですが、川沿いでのキャンプは初めてでした。

テントサイトが少し高い場所にあり、サイト脇にある階段を降りると、すぐに川が流れているキャンプ場でした。

真夏の炎天下の中、汗だくになりながらテントの設営をした後、すぐ脇にある階段を降りて足だけ川の中に入りました。

見た感じで、そこまで深くないだろうと思い、子どもたちだけ水着には着替えさせ、大人はズボンを捲って着水しました。

川の水は思ったよりも冷たく、クールダウンするには最適でした。

川の中を歩いていると、場所によって深い場所と浅い場所があり、頑張って限界までズボンを捲り上げて歩きました。

少し歩いていると、旦那がふざけて何度か私を軽く押して転ばせようとしていたのですが、旦那の足を置いた場所がたまたま深かったらしく、自分が転んでいました。

ずぶ濡れになって開き直った旦那は、子どもたちと一緒に服のまま川で泳いでいました。

虫やカエルが多かったですが、真夏なのに川の流れる音が涼しげで、気持よくキャンプをすることが出来ました

初心者二人でキャンプ

なんといってもキャンプが楽しかったです。自分達で全て行わなければならないから、手作り感満載です。
 火おこしも日常で火を焚くことがないので、非日常を味わえます。手当たり次第燃やせば火はつきますが、すぐに消えてしまいます。炭に火が行き渡らないと何も始まりません。調理にも寒さしのぎにも使えないので、必死に炭に火がうつるよう地道にうちわで扇いで燃やします。手も腕も疲れますが、みんなで交代しながらやれば盛り上がるし一致団結します。
 川があれば、また一弾と心が踊ります。まずは、川を眺めてビールを飲むだけで極上のひと時です。無駄に魚などの生き物が居ないか川を上から下の方まで散策したり、飲み物を冷やそうと努力したり各々がやりたい放題出来る材料の一つとなります。
 食事作りも大人数でやれば分担しながらとなりますが、特にお米を焚くことはハラハラものです。みんなの炭水化物を受け持つグループは鍋から目が離せません。でも、そういいつつお酒もまわり、お腹も空いてくるので香りと大体の目分量で炊飯時間が終了します。お焦げって美味しいよねという類の話をして蓋を開けた時のドキドキ感たまりませんね。